木芯キャンドル(デスク缶・ペンキ缶)の2回目以降のお手入れ方法

木芯キャンドル(デスク缶・ペンキ缶)の2回目以降のお手入れ方法

木芯キャンドルは、毎回少しだけお手入れをすることで、炎が安定しやすくなり、より快適にご利用いただけます。

難しい作業は必要ありません。

この記事では、木芯キャンドルの2回目以降ご利用時のお手入れ方法から着火までをご紹介します。

キャンドルを初回ご利用の場合はこちらをご確認ください。

▶この記事のポイント

✓ お手入れはキャンドルが完全に冷めてから行う

✓ 木芯の黒く焦げてもろくなった部分を取り除く

✓ 木芯を短く切りすぎない

1. お手入れはキャンドルが冷えてから行う

お手入れは、必ずキャンドルが完全に冷えてから行ってください。

燃焼直後は容器やロウが熱くなっています。

火傷やロウが付着する原因になりますので、十分に冷めてからお手入れを行いましょう。

【写真:冷えた状態のキャンドル】

2. まずは蓋を開ける

前回ご利用時に、蓋を被せて消火した場合は、蓋の裏側にススが付いていることがあります。

これは消火時に発生するもので、品質上問題はありません。

【写真:蓋についたスス】

気になる場合は、ウェットティッシュなどで拭き取ってください。

なお、ススは手や机、衣類などに付くと落としにくい場合がありますので、お手入れの際はご注意ください。

3. 木芯のお手入れをする

木芯のお手入れはとても簡単です。

木芯は燃焼後に炭化し、先端が黒くなります。

ご利用前に、この黒く焦げてもろくなった部分を取り除いてください。

当店では木の板を2枚重ねていますので、
焦げた部分が2つにわかれてもろもろになっています。
丁度その部分を取り除くようにしていただくと良いかと思います。

この部分を残したまま使用すると、炎が大きくなったり、ススが出やすくなったりすることがあります。

お手入れの際は、無理にすべての黒い部分を取り除く必要はありません。

木芯が短くなりすぎると、芯がロウに埋もれてしまうなど、火が付きにくくなる場合があります。

「もろくなった部分だけ」を取り除くイメージで、3〜5mm程度を目安に整えてください。

ウィックトリマーを使うのもおすすめ

ウィックトリマーは、キャンドルの芯を整えるための専用ハサミです。

【写真:ウィックトリマー】

深さのある缶でも芯を切りやすく、切った芯を受け止めやすい構造になっています。

また、刃先に厚みがあるため、ロウの表面を目安にしながらお手入れしやすいのも特徴です。

芯を短く切りすぎることを防ぎやすく、木芯キャンドルのお手入れにも適しています。

爪切りを使う場合

ウィックトリマーがない場合は、爪切りで代用していただくことも可能です。

爪切りは切れ味もよく差し込みもしやすいので、芯を短く切りすぎないようご注意ください。

また、爪を切るものとは別に、キャンドル用としてご用意いただくことをおすすめします。

4. ロウの表面も確認する

ロウの表面に焦げたカスやススが落ちている場合は、ピンセットなどで取り除いてください。

【写真:ロウの表面のカス】

焦げたカスが残っていると、見た目が気になったり、燃焼中にススの原因になったりすることがあります。

ご家庭にある金属製のピンセットで問題ありません。

5. 火をつける

お手入れが終わったら、ロングライターで火をつけてご利用ください。

木芯はコットン芯よりも火が付くまで少し時間がかかります。

ロングライターで数秒火を当てながら、ゆっくり着火してください。

木芯とロウの境目付近を狙うと着火しやすくなります。

火が付いたあとも、炎が安定するまでそのまま数秒お待ちください。

6. まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

木芯キャンドルのお手入れで特に大切なのは次の3つです。

・黒く焦げてもろくなった部分を取り除くこと

炎を安定させ、ススを抑えやすくなります。

・木芯を短くしすぎないこと

火が付きにくくなったり、芯がロウに埋もれやすくなったりする原因を防ぎます。

・ロウの表面をきれいに保つこと

焦げたカスやススを取り除くことで、気持ちよくご利用いただけます。

木芯のお手入れは慣れてしまえば数分で終わります。

少しのお手入れで、より快適なキャンドル時間をお楽しみください。

 

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